【レシピ】大豆由来の良質なたんぱく質を!ボーンブロス「味噌鍋」
日本人にとって身近な食材である味噌。
味噌の主原料である大豆は「畑の肉」とも呼ばれ、良質な植物性たんぱく質が豊富なことで知られています。それだけでなく大豆には、ビタミンやミネラル、食物繊維も含まれ、栄養食として取り入れている方も多いでしょう。
また味噌は大豆を発酵して作られるため、大豆が本来もっている栄養素に加え、アミノ酸やビタミン類、塩分、ミネラル、カリウムなどが多量に生成され、より栄養価の高い食材へと進化しているのです。
そんな栄養価の高い味噌と、アミノ酸やコラーゲンが豊富で旨味たっぷりのボーンブロスを合わせることで高たんぱくな鍋料理が誕生します。味の相性も抜群です。
材料(3人前)
ボーンブロス 750g(タンパク質41.25g・825Kcal)
鶏もも肉 500g(タンパク質83g・1000kcal)
玉ねぎ 2個(タンパク質4g・148kcal)
白味噌 100g(タンパク質8.7g・229kcal)
大根 1/2本(タンパク質1.5g・54kcal)
じゃがいも 4個(タンパク質7.2g、300kcal)
しいたけ 4個(タンパク質2g・12kcal)
長ネギ 1/2本(タンパク質1g・20kcal)
にら 1束(タンパク質1g・8kcal)
にんにく・生姜(タンパク質1.5g・40kcal)
コチュジャン 20g(タンパク質1.5g・45kcal)
タンパク質・カロリー計
タンパク質151.15g・2681kcal(タンパク質50.3g・893kcal/1人前)
調理方法
(1) ごま油でにんにくと生姜を軽く炒め、玉ねぎと鶏もも肉を加え炒めます。
(2) ボーンブロスを袋から注ぎ入れます。
(3) そこにコチュジャンと白味噌を加え混ぜ合わせ、味を整えます。
(4) 大根、じゃがいも、椎茸、長ネギ、にらを加え、卵を乗せて白身が固まるまで煮込んだらできあがり!
ボーンブロスを活用したレシピ一覧
ボーンブロスには天然のうまみ成分であるアミノ酸「グルタミン」が豊富に含まれており、肉や魚、野菜を煮込んで塩などのシンプルな味付けをすれば本格的なスープ・鍋料理ができあがります。
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