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【再現レシピ】カップヌードル「シーフード」を自宅で本格的に再現してみた

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こんにちは!グルテンフリー生活をしているためカップヌードルをしばらく食べていないソンドです。カップヌードルは元々大好きで、食べられないことを思うと辛いです。
そこで自宅で自分なりに美味しく再現してみようと思い、せっかくなので身体に優しくしっかりと栄養を取れるように作ってみます。
今回は夏ということで「カップヌードル シーフード」を再現します。カップヌードルシーフードといえば塩味の白湯スープですので、国産牛骨と鶏もみじを真っ白に炊き上げたRich Soupのボーンブロスを使用して再現していきます。

目次

  1. ボーンブロスとは?
  2. 材料(4人分)
  3. 調理方法
  4. ボーンブロスを活用したレシピ

ボーンブロスとは?

牛や豚、鶏、魚などの骨を煮込んで作られるスープのことを「ボーンブロス」といいます。
ボーンブロスには身体にとって必要不可欠な様々なアミノ酸が豊富に含まれています。またうまみ成分である「グルタミン酸」が多く含まれているため、旨味たっぷりで栄養満点なヘルシースープとして今注目されています。
また腸内環境を整える「グルタミン」が豊富に含まれているため、夏の疲れを身体の内側から癒やしてくれます。

材料(4人分)

ボーンブロス 750g(タンパク質41g・825kcal)
むき海老 200g(タンパク質40g・200kcal)
カニカマ 1パック(タンパク質7.6g・72kcal)
焼きイカ 30g(タンパク質45g・53kcal)
卵 2個(タンパク質12g・148kcal)
長ネギ白い部分 1本分 (タンパク質0.5g・28kcal)
キャベツ 1/2玉 (タンパク質1.3g・22.9kcal)
<調味料>
砂糖 2g
水 750cc
粉末中華だし 1袋
塩 13g
おろしにんにく 1g

タンパク質・カロリー計
タンパク質147.4g・1349kcal(1人前あたり タンパク質36.8g・337kcal)

調理方法

まずは具材を準備します。炒り卵、焼きイカ。むき海老、カニカマ、長ネギ、キャベツを細かくしておきます。

炒り卵は卵2個に砂糖を2gを合わせ、油をひかず炒って作ります。

カニカマはこちらを細かくします。

焼きイカはこちらを使用。冷凍なので使う分だけ解凍できてとても便利です。こちらも細かくします。

むき海老はこちら。解凍するときに3%の塩水で解凍すればプリプリになります。こちらも細かくします。

次にスープ作り。水750ccにボーンブロス750gを加え、中華だし1袋と塩13gを加えます。上澄みの脂は取っておきましょう。

おろしにんにくを1gを加えます。

カップヌードルのカップに盛り付けやすくするため、具材をザルに入れてからスープに加え煮込みます。

麺はお好みで。グルテンフリーに仕上げたい方はこちらの緑豆春雨がおすすめです。熱湯に入れて2分茹でます。

カップに春雨を盛り付けたら、具材とスープを加えます。

見た目はそっくり、そして豪華に仕上がりました!麺も春雨なのでとてもヘルシーです。

グルテンフリーのパスタもご紹介。こちらの麺は3分茹でれば食べられます。

パスタ版はしっかり食べ応えがあります!


カップヌードルのカップだと食べづらいのお皿を変えて食べました

カップヌードルのカップだと食べづらいのでお皿を変えて食べました。パクチーがとても合うので苦手でない方はぜひ!

ボーンブロスを活用したレシピ

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