【レシピ】鶏の手羽元をボーンブロスで煮込んだ韓国料理「タッケジャン」
ボーンブロスと韓国料理の相性は抜群、韓国には食材の数だけ汁物料理があると言われるように、具材としていろいろな食材を汁物料理に使います。
代表的な牛肉を使ったユッケジャン(牛肉の辛味スープ)などのスープをはじめ、豚・鶏などで作る汁物料理、魚は地域によって色々な食材を使います。
貝類、海藻などの豊かな海産物を使った汁物料理もいろいろな種類があります。韓国では日本の倍以上に野菜を摂取すると言われていますが、野菜類も様々なものを汁物料理に用います。
材料(3人前)
鶏手羽元 500g(タンパク質89g・1050kcal)
コチュジャン 35g(タンパク質1.3g・24kcal)
醤油 10ml(タンパク質0.9g・9kcal)
玉ねぎ 1玉(タンパク質2g・74kcal)
ごま油 適量
大根 100g(タンパク質0.5g・18kcal)
ボーンブロス 750g(タンパク質41.25g・825kcal)
卵 2個(タンパク質13g・152kcal)
にら 1束(タンパク質1.7g・21kcal)
長ネギ 1/2(タンパク質0.4g・10kcal)
えのき 1袋(タンパク質2.7g・22kcal)
しいたけ 3個(タンパク質1.5g・3kcal)
タンパク質・カロリー計
タンパク質154.35g・2184kcal(タンパク質51.45g・728kcal/1人前)
調理方法
(1) ごま油でにんにくを炒め、玉ねぎを軽く炒めます。
(2) コチュジャンと醤油を加え、玉ねぎがやわらかくなるまで炒めていきます。
(3) 鶏の手羽元を加え、さらに炒めていきます。
(4) 手羽元に焼き色がついたらボーンブロスを袋から注ぎ入れ、塩7gを加え味を整えます。
(5) 大根、しいたけ、長ネギ、えのきを加え、その上にたっぷりのにらと卵を乗せ、蓋をして煮込みます。
(6) 卵が固まったらできあがり!ボーンブロスや手羽元、野菜の旨味が豊富に溶け込んだタッケジャンの完成です!
ボーンブロスを活用したレシピ一覧
ボーンブロスには天然のうまみ成分であるアミノ酸「グルタミン」が豊富に含まれており、肉や魚、野菜を煮込んで塩などのシンプルな味付けをすれば本格的なスープ・鍋料理ができあがります。
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