【レシピ】韓国料理の定番!ボーンブロスで作る旨味たっぷり「純豆腐」
純豆腐のメイン食材である豚肉や豆腐に含まれるビタミンB1はにんにくやネギ、ニラに含まれるアリシンと組み合わせる事で疲労回復効果があります。
アリシンは疲労回復に優れたビタミンB1の吸収を手助けして、滋養強壮効果が期待できます。
また、味にコクを出すのに欠かせないのがハマグリです。
ハマグリに含まれているグリシン、アスパラギン酸、タウリン、亜鉛も疲労回復に効果的です。
そんな豊富な栄養素にコラーゲンと天然の旨み成分たっぷりなボーンブロスを合わせると、栄養と旨みの詰まったスペシャル純豆腐になります。
材料(3人前)
コチュジャン 50g(タンパク質0.7g・120kcal)
にんにく 2個(タンパク質1.2g・28kcal)
生姜 少々(タンパク質0.3g・12kcal)
サラダ油 少々(タンパク質0g・90kcal)
ボーンブロス 750g(タンパク質41.25g・825kcal)
豚バラ肉 300g(タンパク質43.2g・1185kcal)
※豚肩ロース 300gでも可(タンパク質59.1g・471kcal)
玉ねぎ 1玉(タンパク質2g・74kcal)
キムチ 150g(タンパク質4.2g・68kcal)
舞茸 100g(タンパク質2g・15kcal)
ハマグリ 6個(タンパク質6g・35kcal)
卵 3個(タンパク質19.5g・228kcal)
木綿豆腐 1丁(タンパク質10.5g・120kcal)
長ネギ 1/2本(タンパク質0.4g・10kcal)
三つ葉 少々(タンパク質0.4g・6.5kcal)
タンパク質・カロリー計
タンパク質131.65g・2816.5kcal(タンパク質43.65g・899kcal/1人前)
(豚肩ロースの場合)
タンパク質146.85g・1982.5kcal(タンパク質48.95g・661kcal/1人前)
調理方法
(1) すりおろしたにんにくと生姜をサラダ油で良い香りがするまで炒め、玉ねぎを加えて炒めます。
(2) 玉ねぎに火が通ったら、一口大にした豚肉とキムチをコチュジャンと炒め合わせます。
(3) たっぷりの舞茸とすりごまを加え、さらに炒めていきます。
(4) 具材を炒め合わせたところに、ボーンブロス750gを注ぎ入れ、ハマグリと豆腐を加え煮込んでいきます。
(5) 三つ葉を乗せて生卵を落とし、ふたをして煮込んでいきます。
(6) 卵が固まったらできあがり!豚肉やハマグリ、野菜の旨みが詰まった栄養満点「純豆腐」の完成です!
ボーンブロスを活用したレシピ一覧
ボーンブロスには天然のうまみ成分であるアミノ酸「グルタミン」が豊富に含まれており、肉や魚、野菜を煮込んで塩などのシンプルな味付けをすれば本格的なスープ・鍋料理ができあがります。
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