1. HOME
  2. 利用者の声
  3. 元プロ野球選手・清原和博さんにRich Soup「参鶏湯(サムゲタン)」を作ってもらいました!
利用者の声

元プロ野球選手・清原和博さんにRich Soup「参鶏湯(サムゲタン)」を作ってもらいました!

こんにちは!美味しくて美容や健康に良いボーンブロスを日本中に広めたいソンドです。
今回は皆様ご存じ、元祖甲子園、日本プロ野球のスーパースター・清原和博さんに、Rich Soup(リッチスープ)の新商品「ボーンブロスで作る参鶏湯 -サムゲタン-」を使って参鶏湯(サムゲタン)作りに挑戦してもらいました!
清原さんは現役時代から身体作りのために「鶏肉」を積極的に取り入れていたそうです。
豪快な清原さんらしく、鶏肉の骨の部分は食べるのが面倒でお好きではないとのことで、今回は鶏もも肉を使って調理していただきました。

目次

  1. NPB歴代5位の通算525本塁打を記録した清原和博氏
  2. 清原さんにRich Soup「参鶏湯」を作ってもらいました!
    1. 【Rich Soup】ボーンブロスで作る参鶏湯 -サムゲタン-
  3. 参鶏湯(サムゲタン)とは?
  4. 骨を煮出した出汁スープ「ボーンブロス」
    1. 飲む美容液と呼ばれるスープ
    2. ボーンブロスはコラーゲンの宝庫
    3. ボーンブロス鍋で豊富な栄養素を余すことなく摂取する
    4. ビタミンB6、B2、Cなどタンパク質の吸収率を高める栄養素を
    5. 古代より世界各地でボーンブロスは飲まれてきた
    6. ボーンブロス料理の難点
  5. 国産牛骨と鶏もみじのボーンブロス【Rich Soup】(リッチスープ)
    1. ボーンブロス×薬膳の”夢の組み合わせ”
      1. 【Rich Soup】ボーンブロスで作る参鶏湯 -サムゲタン-
  6. ボーンブロスを活用したレシピ一覧

NPB歴代5位の通算525本塁打を記録した清原和博氏

1967年8月18日に大阪府岸和田市で生まれ、小学3年生より野球を始めた清原さん。
1983年にはPL学園高校に進学すると、5季連続の甲子園出場、1983年・1985年の夏の甲子園大会で優勝。通算26試合を全て4番で出場し、当時甲子園通算最多となる13本ものホームランを打ちました。
1986年よりプロ野球・西武ライオンズに進み、1年目からNPB新人最多となる31本のホームランを打つなど、その後も数々の栄光の記録を残されました。
その後、読売ジャイアンツ、オリックスバファローズを経て、2008年に23年間の現役生活を終えました。現在も野球解説や野球教室、YouTubeなどで野球界に尽力しておられます。

清原さんにRich Soup「参鶏湯」を作ってもらいました!

今回清原さんに作っていただいたのは、Rich Soup(リッチスープ)の新商品「ボーンブロスで作る参鶏湯 -サムゲタン」です。
Rich Soupが特殊製法で国産牛骨と鶏もみじを炊き上げた真っ白で超濃厚なボーンブロスと、高麗人参やナツメなどの薬膳食材が入った参鶏湯キットのセット商品。
ボーンブロスでキット内の食材と別途ご用意いただく鶏肉を煮込むだけの簡単調理で、美容や筋肉、腸活、回復に効果の抜群なスペシャル参鶏湯ができあがるという商品です。
ボーンブロスや薬膳のもつ様々な効能に注目いただき、この度は清原さんに参鶏湯作りに挑戦していただきました。

【Rich Soup】ボーンブロスで作る参鶏湯 -サムゲタン-

公式オンラインストア
https://shop.richsoup.com/collections/sangyetang
楽天市場店
https://item.rakuten.co.jp/richsoup/bs-2/

参鶏湯(サムゲタン)とは?

「参鶏湯(サムゲタン)」とは内臓を取り除いた鶏肉に高麗人参やナツメ、にんにく、栗、緑豆、もち米などの薬膳食材を詰めて煮込んだスープ料理です。
薬膳の食材を詰めた鶏肉を長い時間じっくりと煮込むことで、鶏肉や骨から栄養素が溶け出し栄養満点のスープになるのです。
韓国には暑気払いのため滋養食を食べる「ポンナル」という習慣があります。日本でいう「土用の丑の日」のような習慣です。
この「ポンナル」に食べられているのが参鶏湯です。美と健康を美味しく手に入れることができ、疲労回復、血行促進、生活習慣病予防など様々な効果のある参鶏湯は、古くから韓国で親しまれてきた伝統料理です。

骨を煮出した出汁スープ「ボーンブロス」

ボーンブロスとは牛や豚、鶏、魚などの骨を水からじっくり煮込んで出汁をとったスープのことをいいます。
近年アメリカでは大人気のスープで、ハリウッドセレブや元NBAのスーパースターであるコービー・ブライアント氏も毎日愛飲していたという話もあり、ニューヨークの街にはボーンブロス専門のコーヒースタンドもあるほどの人気です。
なぜそれほどボーンブロスが人気なのか、それはボーンブロスの「美味しさ」と「美容や健康に良い豊富な栄養」にあります。

飲む美容液と呼ばれるスープ

ボーンブロスは”飲む美容液”と呼ばれ、モデルや女優の方々の間でも愛飲されています。先日もモデルや女優として活躍されている菜々緒さんがボーンブロスを愛飲してるとテレビ番組で紹介し、話題となりました。
ではボーンブロスがなぜ美容に効果的なのでしょうか?
それはボーンブロスに含まれるアミノ酸「グルタミン」が腸の働きをよくしてくれるからです。
最近ではよく知られるようになりましたが、腸と肌には深い繋がりがあります。
腸は人間の身体の7割の免疫細胞が集まる免疫機構の要です。腸の役割は「消化吸収」と「毒素の排出」です。
腸の働きが弱まると栄養が吸収されず、毒素が溜まり免疫力が低下して肌荒れを起こします。肌荒れは溜まった毒素が血流に乗って肌から排出しようとすることで発生します。更に腸に溜まった毒素が炎症を起こすと、アレルギーやアトピー性皮膚炎などの疾患を引き起こすリスクが高まります。
このように腸内環境が悪化することは、美容や健康にも悪影響をもたらします。

ボーンブロスはコラーゲンの宝庫

美しい肌や髪に欠かせないのが「コラーゲン」です。
人間の身体を構築するタンパク質の30%はコラーゲンであり、皮膚はコラーゲンをふんだんに含む組織です。
ボーンブロスにはコラーゲンを構築するのに主な材料となる「プロリン」が豊富に含まれています。
皮膚は表皮、真皮、皮下組織からできており、その中でも最も厚い「真皮」はほとんどがコラーゲンで構築されており、プルプルとした弾力のある肌の基礎となります。
コラーゲン入りの化粧水を肌の表面から真皮の深さまで浸透させるのは困難です。
コラーゲンを肌に塗るより、ボーンブロスを飲むことで身体の内側からコラーゲンを補給することが大切です。

ボーンブロス鍋で豊富な栄養素を余すことなく摂取する

このように美容や健康を身体の内側からサポートしてくれるボーンブロスと、筋肉や皮膚を構築するタンパク質が豊富な食材(肉や魚など)を合わせることで、効果的に栄養素を摂取できます。
調理の際に「焼く」ことで落ちてしまう栄養素や旨味も、スープとして「煮込む」ことで余すことなく摂取することができます。
ただここで注意したいのは、タンパク質だけをたくさん摂取していれば良い、というわけではありません。タンパク質と一緒に野菜をしっかり摂る必要があります。

ビタミンB6、B2、Cなどタンパク質の吸収率を高める栄養素を

タンパク質を効率よく摂取するのに大切な役割を果たすのが「ビタミン」です。
人間は食事を摂ると、胃や腸内で栄養素をアミノ酸レベルに分解し、血液の流れに乗って身体の部位ごとにアミノ酸を送り、またタンパク質として再構築することで身体を作っています。
ビタミンにはその活動をサポートをする働きがあります。
タンパク質の吸収を高めるのに効果的な酵素やビタミンを多く含んだ食材をしっかり摂りましょう。
回復のスープであるボーンブロスにお肉や野菜を入れて煮込むことで、タンパク質やビタミンを効率よく余すことなく摂取することができます。

<タンパク質を分解する酵素を多く含んだ食材>
玉ねぎ、パイナップル、りんご、キウイ、パパイヤ、
<ビタミンCが豊富な食材>
パプリカ、キャベツ、ブロッコリー、ミニトマト、さつまいも、じゃがいも、キウイフルーツ、イチゴ、みかんなど
<ビタミンB群が豊富な食材>
ニンニク、豚肉、マグロ、サバなど
<ビタミンDが豊富な食材>
魚類、きのこ類、卵など

このようにボーンブロスとは、健康な身体を構築する上で欠かせないタンパク質をより効果的に摂ることができる魔法のスープなのです。

古代より世界各地でボーンブロスは飲まれてきた

ロシアのボルシチ、ヨーロッパのシチューなど、昔から動物の肉や骨をじっくり煮込んで作るスープは滋養強壮に良い料理として食べられてきました。
韓国でも鶏肉や牛肉、豚肉を煮込む料理はたくさんあります。その中でも漢方の食材を合わせて作る参鶏湯は滋養強壮に効く料理の代表として親しまれてきました。参鶏湯もボーンブロス料理なんです。

ボーンブロス料理の難点

このようにボーンブロスには様々な魅力が詰まった魔法のようなスープなのですが、家庭で作るにはとにかく手間と時間がかかります。
牛や豚など骨が大きければ大きいほど栄養素も豊富に抽出することができますが、その分炊き出すのに多大な手間と時間がかかってしまうのです。

国産牛骨と鶏もみじのボーンブロス【Rich Soup】(リッチスープ)

今回清原さんにご利用いただいたのが、国産牛骨と鶏もみじのボーンブロスブランド「Rich Soup(リッチスープ)」です。
Rich Soupのボーンブロスは、大量の牛ゲンコツと鶏もみじ(どちらも国産)を特注の圧力寸胴鍋で一気に炊き上げており、真っ白で超濃厚な仕上がりとなっています。
原材料は「骨」と「水」だけ。骨の選定と器材、製法に一切の妥協をしていないため、他にはない濃厚な仕上がりとなっています。
また加圧加熱殺菌加工も施しており、常温での長期保存を可能にしています。
美容や筋肉増強に効果のあるアミノ酸やコラーゲンを補給でき、また腸の調子を整える「回復のスープ」として話題のボーンブロスを、Rich Soupで日常生活に取り入れてみませんか?

ボーンブロス×薬膳の”夢の組み合わせ”

今回清原さんに「うまい!」とお墨付きをいただいたのが、Rich Soupの新商品「ボーンブロスで作る参鶏湯 -サムゲタン-」です。
Rich Soupのボーンブロスと、様々な薬膳食材が入った参鶏湯キットのセット商品をこの度新発売いたしました。
調理方法はボーンブロスでキット内の食材と別途ご用意いただく鶏肉を煮込むだけ。
清原さんも煮込んでいる最中に愛犬と戯れていたほど、簡単な調理でできあがります。
ボーンブロスと薬膳を掛け合わせることで栄養価の高さにとことんこだわり抜き、また簡単な調理にすることでたくさんの方々にお楽しみいただけるよう開発した商品です。
美容や筋肉、腸活、回復に効果の抜群なスペシャル参鶏湯ができあがります。
薬膳食材の効能は以下の通りです。

<参鶏湯キットに含まれる薬膳食材の効能>
高麗人参:疲労回復、滋養強壮、糖尿病改善、虚弱体質の改善、血行促進など
ナツメ:貧血の改善、むくみの改善、冷え性改善、便秘や下痢の改善、婦人病改善など
にんにく:血行促進、腹痛や下痢の改善、気の巡りの改善、解毒作用、
緑豆:抗酸化作用、解毒作用、肌荒れの改善、二日酔い、精神安定など
栗:食欲不振の改善、免疫機能低下の改善など
もち米:食材不振の改善、めまいの改善、疲労回復など
天日塩:血圧の低下、血行改善、眼精疲労の回復、免疫機能調整など

【Rich Soup】ボーンブロスで作る参鶏湯 -サムゲタン-

公式オンラインストア
https://shop.richsoup.com/collections/sangyetang
楽天市場店
https://item.rakuten.co.jp/richsoup/bs-2/

ボーンブロスを活用したレシピ一覧

ボーンブロスには天然のうまみ成分であるアミノ酸「グルタミン」が豊富に含まれており、肉や魚、野菜を煮込んで塩などのシンプルな味付けをすれば本格的なスープ・鍋料理ができあがります。
Rich Soupのボーンブロスを活用したレシピを多数ご紹介しておりますので、ぜひこちらもご覧ください。