【レシピ】ピリ辛でヘルシーで美味しい!ボーンブロスで作る「海鮮あんかけ」
こんにちは!今日も中華気分のソンドです。
今回は夏にぴったりなシーフードを使ったあんかけ豆腐を作ります。
ポイントはパクチーの芽を細かく刻んで使うこと!
パクチーは葉っぱの部分が少なく、結構高くついちゃいますよね。実は芽の部分を細かく刻んだら以外と使い道があるんです。
炒めものに細かく刻んで入れると爽やかな香りが出てとても食欲をそそります!
目次
材料(4人分)
ボーンブロス 250g(タンパク質13.75g・275kcal)
むき海老 300g(タンパク質60g・300kcal)
剣先いか 150g(タンパク質26.8g・125kcal)
長赤パプリカ 1本(タンパク質3g・80kcal)
長黄パプリカ 1本(タンパク質3g・80kcal)
万願寺とうがらし 3本(タンパク質1.7g・30kcal)
長ネギ (タンパク質0.8g・20kcal)
生姜 20g(タンパク質0.2g・8kcal)
絹ごし豆腐 1丁(タンパク質8g・93kcal)
<その他調味料>
太白ごま油 適量
おろしにんにく 適量
水溶き片栗粉 適量
塩 小さじ2杯
粉末中華だし 1袋
山椒 適量
ホワイトペッパー 適量
タンパク質・カロリー計
タンパク質117.25g・1011kcal(1人前あたり タンパク質29.3g・253kcal)
調理方法
(1) フライパンでむき海老とケンサキイカに水溶き片栗粉をまぶして炒めておきます。
(2) 太白ごま油でみじん切りの生姜と長ネギ、おろしにんにくを炒めます。
(3) 長パプリカと万願寺とうがらしを加え、さらに炒めます。
(4) ボーンブロス250gと絹ごし豆腐を加え、調味料で味を整えます。
(5) 炒めておいたむき海老と剣先いかを加え、刻んだパクチーの芽を加えたら…
ボーンブロスで作るピリ辛「海鮮あんかけ」のできあがり!
ボーンブロスとは?
牛や豚、鶏、魚などの骨を煮込んで作られるスープのことを「ボーンブロス」といいます。
ボーンブロスには人間の身体に必要不可欠な様々なアミノ酸が豊富に含まれており、身体を回復させる上で様々な効果をもたらしてくれます。
またうまみ成分としても知られるアミノ酸「グルタミン酸」も豊富に含んでいるため、美味しくて身体に優しい万能スープです。
ボーンブロスを活用した他のレシピ
ボーンブロスには天然のうまみ成分であるアミノ酸「グルタミン」が豊富に含まれており、肉や魚、野菜を煮込んで塩などのシンプルな味付けをすれば本格的なスープ・鍋料理ができあがります。
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