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【レシピ】疲労回復や免疫力向上に効果抜群!ボーンブロスで作る「タンメン」

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こんにちは!野球をしている息子にバランスの取れた食事でサポートをしているソンドです。
今回は疲労回復に効果的な食材を使った栄養満点「ボーンブロスタンメン」を作ります。
麺も疲労回復に効果的なとうもろこしで作った麺を使います。胃腸に優しいグルテンフリー麺です。
ではレシピをご紹介します。

目次

  1. ボーンブロスとは?
  2. 材料(4人分)
  3. 調理方法
  4. ボーンブロスを活用したレシピ
  5. 「Rich Soup(リッチスープ)」のボーンブロス

ボーンブロスとは?

牛や豚、鶏、魚などの骨を煮込んで作られるスープのことを「ボーンブロス」といいます。
ボーンブロスには身体にとって必要不可欠な様々なアミノ酸が豊富に含まれています。またうまみ成分である「グルタミン酸」が多く含まれているため、旨味たっぷりで栄養満点なヘルシースープとして今注目されています。
また腸内環境を整える「グルタミン」が豊富に含まれているため、身体の疲れを身体の内側から癒やしてくれます。

材料(4人分)

ボーンブロス 750g(タンパク質41g・825kcal)
ヤリイカ(タンパク質20g・100kcal)
豚肉こま切れ 400g(タンパク質80g・800kcal)
にんじん 1本(タンパク質0.6g・12kcal)
長ネギ 1本(タンパク質0.8g・20kcal)
舞茸 1パック(タンパク質2g・15kcal)
キャべツ 1/4(タンパク質4g・70kcal)
ピーマン 3個(タンパク質0.9g・24kcal)
ニラ 1/2束(タンパク質0.9g・10kcal)
とうもろこし麺 400g(タンパク質28g・280kcal)
<調味料>
塩 10〜15g
粉末中華だし 6g(1袋)
ごま油 少々
おろし生姜 50g
おろしにんにく 50g
水溶き片栗粉 適量
サラダ油 適量

タンパク質・カロリー計
タンパク質178.2g・2156kcal(1人前あたり タンパク質44.5g・539kcal)

調理方法

今回使用したのはこちらのとうもろこし麺。

ビタミンCが豊富で疲労回復に効果的なもやし

スタミナ野菜疲労回復に効果的なニラ、血液をサラサラにして疲労回復に効果的な長ネギ、免疫力アップ効果のあるにんじんやピーマンをカットして、

免疫力アップ効果のあるキャベツと腸内を綺麗にする舞茸を用意します。

ごま油で豚肉こま切れとヤリイカを炒め、

豚肉に火が通ったらにんじん、ピーマン、長ネギを炒めます。

次にキャベツと舞茸も加えて、

ボーンブロスと水を加え、温めたら粉末中華だしと塩を加えます。

最後にもやしとニラを加え軽く煮込みます。

とうもろこしを茹でておきます。細麺でとても美味しく、米粉麺よりも扱いやすく感じました。

盛り付けたらできあがり!
タンパク質と野菜をたっぷり摂れてグルテンフリーだから身体にも優しい!スポーツ後の疲れた身体に嬉しい一杯です!

ボーンブロスを活用したレシピ

ボーンブロスを活用したレシピを多数ご紹介しておりますので、ぜひこちらもご覧ください。

「Rich Soup(リッチスープ)」のボーンブロス

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Description

ボーンブロススープは国内でも様々な商品がありますが、ご紹介したいのが国産牛骨と鶏もみじのボーンブロスブランド「Rich Soup(リッチスープ)」です。
Rich Soupのボーンブロスは、国産の牛ゲンコツと鶏もみじを特殊な圧力寸胴鍋で一気に炊き上げることで、真っ白で”超”濃厚な仕上がりとなっています。
原材料は「骨」と「水」だけ。骨の選定や調理器材、製法に一切の妥協をしていないため、他にはない濃厚な仕上がりとなっています。
また加圧加熱殺菌加工も施しており、常温での長期保存が可能なため使い勝手の良い商品です。