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【レシピ】銀座アスター再現!ボーンブロスで作る「酸辣湯麺(スーラータンメン)」

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こんにちは!中華料理が大好きなソンドです。
銀座アスターの「アスター麺」が大好きなんですが、最近はグルテンフリーをしているので小麦の麺は食べられず、メニュー表記を見て小麦粉を使ってないメニューを探して注文しています。
そんな中「酸辣湯麺(スーラータンメン)」を見つけたので早速注文してみたら…これは美味い!
ということで、早速ボーンブロスを使って自宅で高タンパクに再現してみることにしました!
実際にいただいた写真がこちら。とってもコクがあり美味しくいただきました。

目次

  1. ボーンブロスとは?
  2. 材料(3人分)
  3. 調理方法
  4. ボーンブロスを活用したレシピ
  5. 「Rich Soup(リッチスープ)」のボーンブロス

ボーンブロスとは?

牛や豚、鶏、魚などの骨を煮込んで作られるスープのことを「ボーンブロス」といいます。
ボーンブロスには身体にとって必要不可欠な様々なアミノ酸が豊富に含まれています。またうまみ成分である「グルタミン酸」が多く含まれているため、旨味たっぷりで栄養満点なヘルシースープとして今注目されています。
また腸内環境を整える「グルタミン」が豊富に含まれているため、夏の疲れを身体の内側から癒やしてくれます。

材料(3人分)

ボーンブロス 750g(タンパク質41g・825kcal)
豚肉こま切れ 200g(タンパク質40g・500kcal)
しいたけ 3個(タンパク質1.5g・9kcal)
卵 2個(タンパク質12.4g・152kcal)
木綿豆腐 1/2丁(タンパク質5.2g・60kcal)
えのき 1袋(タンパク質1.4g・11kcal)
長ネギ 適量(タンパク質0.8g・20kcal)
パクチー 適量(タンパク質0.4g・5kcal)
くずきり (タンパク質0g・534kcal)
<調味料>
塩こしょう 適量
おろしにんにく 適量
粉末中華だし 1袋(6g)
水 750ml
醤油 80g
オイスターソース 50g
ホワイトペッパー 適量
黒酢 50g
水溶き片栗粉 適量

タンパク質・カロリー計
タンパク質102.7g・2116kcal(1人前あたり タンパク質34.2g・705kcal)

調理方法

卵2個をよくかき混ぜて常温でおいておきます。上手に溶き卵を作るには常温にしておくと作りやすいです・

えのきを細かくして、

しいたけも細かく、

長ネギは白髪ネギと芯は別にカット。

木綿豆腐も細く切っておきます。

薬味のパクチーは葉の部分は水にさらして、茎の部分はみじん切りにします。

白髪ネギは水で戻しておきます。

豚肉こま切れを細かく刻んで、

フライパンで油をしかずに豚肉を塩こしょうとおろしにんにくで炒めます。

熱が入って全体的に焼き色がついたらOK。

ボーンブロス750gと水750ccを入れ温め、脂が浮いてきたら取り除き、粉末中華だし入れます。

醤油、オイスターソース、塩、お好みでホワイトペッパーで味つけをします。

野菜は2分ほど湯通しします。

木綿豆腐も湯通しすると型崩れしにくいです。

野菜は2分ほど湯通しします。

スープに黒酢を加え、水溶き片栗粉でとろみをつけたら常温になった卵をゆっくりととじていきます。

できあがり!

ボーンブロスを活用したレシピ

ボーンブロスを活用したレシピを多数ご紹介しておりますので、ぜひこちらもご覧ください。

「Rich Soup(リッチスープ)」のボーンブロス

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Description

ボーンブロススープは国内でも様々な商品がありますが、ご紹介したいのが国産牛骨と鶏もみじのボーンブロスブランド「Rich Soup(リッチスープ)」です。
Rich Soupのボーンブロスは、国産の牛ゲンコツと鶏もみじを特殊な圧力寸胴鍋で一気に炊き上げることで、真っ白で”超”濃厚な仕上がりとなっています。
原材料は「骨」と「水」だけ。骨の選定や調理器材、製法に一切の妥協をしていないため、他にはない濃厚な仕上がりとなっています。
また加圧加熱殺菌加工も施しており、常温での長期保存が可能なため使い勝手の良い商品です。