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ボーンブロスで作る贅沢あんかけおこげ

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── 野菜も海鮮もどっさり、心も体も喜ぶ一皿

パチパチと音を立ててあんがしみ込んでいくおこげ。
「そうそう、これこれ!」と、誰もが懐かしさと満足感を感じる一品。
今日は、そんなあんかけおこげを、リッチスープの無添加ボーンブロスで仕上げました。

これがもう、旨みの“層”が深い…!

野菜、きのこ、海鮮、豚肉――それぞれが主役になれる素材を、濃厚なスープと一緒に包み込む。
しかも、栄養バランスも抜群で作り置きもOK。週末のごちそうにも、忙しい日の味方にもなる万能レシピです。

今回の食材の魅力と役割

🦐冷凍エビ・イカ

下処理は塩水で自然解凍+水気をしっかり切って。
エビは低脂質で高タンパク、イカはタウリンが豊富で疲労回復や肝機能サポートに。どちらも料理酒で軽く炒めることで臭みが取れ、うまみも引き立ちます。

🥩豚こま肉(細切れ)

手に入りやすく、火の通りも早いので時短向き。ビタミンB1が豊富で、糖質代謝をサポート。エネルギー切れしやすい季節にぴったり。

🍄きのこ類(舞茸・榎茸・キクラゲ)

  • 舞茸:タンパク質の分解を助ける「プロテアーゼ」酵素を含み、旨みが強く風味も◎
  • 榎茸:シャキッとした食感がアクセントに。食物繊維も豊富。
  • キクラゲ:ビタミンD、鉄分、食物繊維がたっぷり。腸内環境の改善にも一役。

🥬野菜類(白菜・にら・ねぎ・にんじん・赤黄パプリカ・スナップエンドウ)

  • 白菜とネギ:スープに甘みと深みをプラス
  • パプリカ:ビタミンCが豊富。抗酸化作用で美容にも◎
  • にら:アリシンが含まれていて疲労回復効果あり。肉類との相性が抜群
  • スナップエンドウ:見た目の彩りと、やさしい甘みで子どもにも人気

作り方(所要時間:約30〜40分)

作り方(所要時間:約30〜40分)

  1. エビとイカを塩水で自然解凍し、水気をよく切っておく。
  2. 鍋に白胡麻油をひき、みじん切りのにんにく・生姜を炒める。香りが立ったら、白菜・長ねぎ・にんじん・にらの根元など火の通りにくい野菜から炒める。
  3. 野菜がしんなりしたら、きのこ(舞茸・榎茸・キクラゲ)を加えてさらに炒める。
  4. ボーンブロス750gを投入。ここでスープのうまみが一気に加速。中火で煮込む。
  5. 別のフライパンで豚こま肉500gを炒め、軽く塩こしょう。火が通ったら鍋に加える。
  6. 同じフライパンを洗わず、エビとイカを炒める(料理酒少々を加えると臭みが取れて◎)。鍋に加える。
  7. 最後にうずらの卵とにらの葉先、スナップエンドウを加える。中華の素、オイスターソース、塩こしょうで味を整える。
  8. 水溶き片栗粉でとろみをつけたら、あん完成!

    溶き片栗粉でとろみをつけたら、あん完成!

※余ったあんはタッパーで冷凍保存可能。ごはんや麺にかけてアレンジ自在です。

おこげについて

今回は市販の揚げおこげを使用しました。トースターで軽く焼くと香ばしさUP!


あんは、おこげだけでなく、ごはんにも中華麺にもぴったりです。

ボーンブロスがここで効く!

スープを加えるだけで毎日の食事が進化する。

リッチスープのボーンブロスは、1杯(250g)でタンパク質14g以上
スープのベースに使うだけで、味の奥行きが段違いになるだけでなく、栄養価もグッと上がるのがポイントです。

しかも、コラーゲンやアミノ酸(グリシンなど)が豊富で、消化を助けたり、睡眠の質を高めたり、腸の調子を整える効果も。
無味無臭なので、どんな料理にも“裏方”として大活躍してくれます。

材料は国産の牛骨と鶏もみじだけなので安全安心!

まとめ|ガツンと美味しいのに、体の中から整う“ごちそう”

食べた瞬間、「これは贅沢な一皿だな」と感じさせてくれるのが、今日のあんかけおこげ。
でも、これは単なる“ごちそう”ではありません。

野菜・きのこ・肉・魚介をバランスよく取り入れ、ボーンブロスという栄養のベースでまとめたこの料理は、まさに“内側から元気になれるごはん”なんです。

  • きのこ類の食物繊維やβグルカン:腸内環境を整え、免疫力の向上にも寄与。
  • 豚肉に含まれるビタミンB1:糖質代謝をサポートし、夏場のだるさや疲労感を軽減。
  • エビやイカのタウリン・亜鉛:肝臓や神経機能に関わり、疲労回復・集中力維持に効果的。
  • 野菜たちが持つビタミン・抗酸化成分:肌や粘膜の健康、ストレス耐性の向上にも。
  • ボーンブロスのアミノ酸(グリシン・プロリンなど)やコラーゲン:胃腸の修復、関節のサポート、睡眠の質の向上にも。

“おいしい”と“体にいい”は両立しにくいと思われがちですが、実はこのレシピのようにちょっとした工夫と素材選びで両立可能なんです。

食べて疲れが取れる。
食べて腸が動く。
食べて眠れる。

そんな料理を、これからも「無理なく」「ちゃんと美味しく」日々の食卓に取り入れていきませんか?

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