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【レシピ】ボーンブロス炊き込みご飯で作る「肉飯おにぎり」

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こんにちは!とにかくおにぎりを食べることが多いソンドです。こちらの記事ではボーンブロスで作る「肉飯おにぎり」をご紹介します!
私の家庭には野球をしている中学生の息子がいるのですが、週末のお弁当や練習の合間の捕食など、おにぎりを作ることがとにかく多いんです。
普段は鮭やおかか、梅などの一般的なおにぎりもよく作りますが、うなぎや卵を使って栄養にこだわったアレンジおにぎりも作っています。
そこでアミノ酸が豊富な旨味スープ「ボーンブロス」を使って炊き込みご飯を作り、それを握ったら美味しく栄養満点な最高おにぎりができあがるのでは、と思い今回は挑戦してみました。

目次

  1. ボーンブロスとは?
  2. 材料(8食分)
  3. 調理方法
  4. ボーンブロスを活用したレシピ一覧

ボーンブロスとは?

ボーンブロスとは牛や豚、鶏、魚などの骨を煮込んで作るスープの事をボーンブロスといいます。
ボーンブロスには身体にとって必要不可欠な様々なアミノ酸が豊富に含まれています。
<スポーツの合間にボーンブロスを食べるメリット>
①「グルタミン」が豊富で暑さや、運動で乱れがちな腸内環境を整え、食事によるタンパク質の吸収力を高める
② ボーンブロスに豊富に含まれる「グルタミン」は疲労回復や筋肉維持にとても大切な栄養素
③ボーンブロスに豊富に含まれる「グリシン」「プロリン」はコラーゲンを構築する主な成分で、関節や筋肉の修復に効果的
④ボーンブロスに豊富に含まれる「グリシン」は睡眠リズムを整えるので、心地よく深い睡眠効果があり、運動後にぐっすり眠れる

材料(8食分)

ボーンブロス 750g
めんつゆ 50g
塩 2g
牛すじ肉 400g(牛こま切れでも可)
黒糖 80g
醤油 80g
生姜 15g
にんにく 15g
お米 450g(3合)
有機スライスにんにく 2袋
バター 30g
大葉 9枚
紅生姜 お好み量
らっきょう 10個
韓国のり 8枚

調理方法

(1) ボーンブロス750gを鍋に入れ、加熱しながらめんつゆ50gと合わせ塩2gを加えます。※混ざったら火からおろし冷まします。

(2) やわらかく煮込んでおいた牛すじ肉400gに、黒砂糖80gと醤油80gで味付けをします。しっかり煮詰めたらお肉の味付けはOKです。

(3) お米3合(450g)に(1)で作ったスープ740g、(2)で仕込んだ牛すじ肉150g、バター30g、有機スライスにんにく2袋を入れて炊いていきます。

(4) ご飯が炊き上がったら、大葉・紅生姜・らっきょうを細かく切ったものを合わせ、ごまと韓国のりも刻んでよく混ぜます。

(5) 塩を手にまぶして握れば、ボーンブロス炊き込みご飯で作る「肉飯おにぎり」のできあがりです!

Title

Description

私の家庭では、おにぎりは冷凍して食べる分たけレンジで温めてお弁当に入れていきます。
作れるときに作って保存しとくと、朝時間がないときにすごく便利です。よかったら作ってみてください!

ボーンブロスを活用したレシピ一覧

ボーンブロスには天然のうまみ成分であるアミノ酸「グルタミン」が豊富に含まれており、肉や魚、野菜を煮込んで塩などのシンプルな味付けをすれば本格的なスープ・鍋料理ができあがります。
Rich Soupのボーンブロスを活用したレシピを多数ご紹介しておりますので、ぜひこちらもご覧ください。