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【レシピ】簡単調理で美味しい!ボーンブロスで作るグルテンフリー「ペスカトーレ」

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こんにちは!グランドフリー生活を始めてから半年が経過したソンドです。
グルテンフリー生活を送る中で、やはり恋しくなるのはパンや麺です。
小麦粉を使ったパンや麺には及びませんが、最近はグルテンフリーの美味しいパンや麺もたくさん出ています。
そこでこちらの記事は本格的ではありませんが、グルテンフリーのパスタと旨味と栄養が豊富なヘルシースープ「ボーンブロス」を使って、簡単でとっても美味しい「ペスカトーレ」のレシピをご紹介します。

目次

  1. ポイント① グルテンフリーのパスタ麺
  2. ポイント② シーフードミックスで手軽に海鮮
  3. ボーンブロスとは?
  4. ボーンブロスの効能
  5. 材料(2人分)
  6. 調理方法
  7. ボーンブロスを活用した他のレシピ

ポイント① グルテンフリーのパスタ麺

今回使用したのは、豆100%のグルテンフリー麺「ZENB NOODLE」。
もちっとした食感の丸麺とつるっとした細麺がありますが、私は丸麺をおすすめします。
細麺は調理中にどうしても麺がプチプチ切れてしまうのですが、太麺は程よく弾力もあってとても美味しいんです。

ポイント② シーフードミックスで手軽に海鮮

スーパーでもお馴染みのシーフードミックス。今回は毎味水産のシーフードミックス250gを使います。
こちらは仕込み要らずで便利なんですが、解凍するときのひと手間でより美味しくなります。
シーフードミックスを解凍する際は3%の塩水に30分ほどつけて解凍し、キッチンペーパーでしっかり水気を切った後、片栗粉をまぶして使うと臭みもなく、美味しく調理できますよ!

ボーンブロスとは?

牛や豚、鶏、魚などの骨を煮込んで作られるスープのことを「ボーンブロス」といいます。
うまみ成分である「グルタミン酸」が豊富で旨味が濃く、ベースに使うことで料理がとても美味しくなります。
またボーンブロスには身体にとって必要不可欠な様々なアミノ酸が豊富に含まれており、美味しくて身体に優しい万能スープです。

ボーンブロスの効能

①ボーンブロスに豊富に含まれる「グルタミン」には腸粘膜を修復し、腸内環境を整える効果があります。
②ボーンブロスに豊富に含まれる「グルタミン」は疲労回復にとても効果的で、肝臓も元気にしてくれます。
③ボーンブロスに豊富に含まれる「グリシン」「プロリン」はコラーゲンを構築する主な成分で、髪や肌に内側から潤いを与えます。
④ボーンブロスに豊富に含まれる「グリシン」は睡眠リズムを整え、心地よく深い睡眠への効果があります。

材料(2人分)

ボーンブロス 250g(タンパク質13.75g・275kcal)
シーフードミックス 1袋(タンパク質34.5g・155kcal)
玉ねぎ 1個(タンパク質2g・74kcal)
トマト 大きめ1個(タンパク質1g・29kcal)
赤パプリカ 1個(タンパク質3g・80kcal)
舞茸 1パック(タンパク質2g・15kcal)
パスタ 茹で上がり200g(タンパク質13g・260kcal)
<その他調味料>
オリーブオイル 適量
おろしにんにく 20g
塩こしょう 適量
SBカレー粉 小さじ1杯

タンパク質・カロリー計
タンパク質69.25g・888kcal(1人前あたり タンパク質34.6g・444kcal)

調理方法

(1) 玉ねぎとトマトを細かく刻み、オリーブオイルでおろしにんにくと炒めます。

(2) 熱が通ったらトマトペーストを1袋加えます。

(3) シーフードミックスを加えてさらに炒めます。

(4) ボーンブロス250gを注ぎ入れ、塩こしょう、隠し味にSBカレー粉を小さじ1杯加え味を整えます。

(5) お好みの大きさにカットした舞茸とパプリカを加え、茹でたグルテンフリーパスタの上にできあがったソースを盛り付けたら…

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ボーンブロスで作るグルテンフリー「ペスカトーレ」のできあがり!

ボーンブロスを活用した他のレシピ

ボーンブロスには天然のうまみ成分であるアミノ酸「グルタミン」が豊富に含まれており、肉や魚、野菜を煮込んで塩などのシンプルな味付けをすれば本格的なスープ・鍋料理ができあがります。
Rich Soupのボーンブロスを活用したレシピを多数ご紹介しておりますので、ぜひこちらもご覧ください。