【レシピ】コストコのリブフィンガーを活用した煮込み料理！ボーンブロスで作る「カルビ煮込み」
こんにちは！月に一度はコストコに買い出しに行くソンドです。
コストコに行くと必ず購入するのがキムチです。コストコのキムチの魅力は発酵の具合がちょうどいい点です。
スーパーでキムチを買ってもほとんどのキムチが発酵していないので、それだとキムチ本来の発酵食品としての魅力は薄れます。
その点コストコのキムチは程よく発酵していてとても美味しいので、コストコに行くと最低2個は購入します。
あと冷凍の焼きイカも必ず購入します。こちらはおかずに少しタンパク質が足りないときにさっと野菜と炒めたり、とても便利です！
それと欠かせないのがリブフィンガー！リブフィンガーとは牛の骨と骨の間のお肉のことです。
焼肉店では中落ちカルビなどのネーミングで販売されていることが多いです。
このお肉、焼肉にしてももちろん美味しいのですが、カルビクッパ風に煮込むととっても美味しいのです。
ということでこちらの記事では、コストコのリブフィンガーをボーンブロスで煮込んだ栄養満点の「カルビ煮込み」のレシピをご紹介します。
コストコサイズの食材を使うので、たくさん作って冷蔵や冷凍でストックしておくイメージでご覧いただければと思います！
目次
ボーンブロスとは？
牛や豚、鶏、魚などの骨を煮込んで作られるスープのことを「ボーンブロス」といいます。
ボーンブロスには身体にとって必要不可欠な様々なアミノ酸が豊富に含まれています。またうまみ成分である「グルタミン酸」が多く含まれているため、旨味たっぷりで栄養満点なヘルシースープとして今注目されています。
また腸内環境を整える「グルタミン」が豊富に含まれているため、身体の疲れを身体の内側から癒やしてくれます。
材料（8食分）
ボーンブロス 750g（タンパク質41g・825kcal）
リブフィンガー 1.25kg（タンパク質210g・3212kcal）
木綿豆腐 2丁（タンパク質10.5g・120kcal）
しいたけ 12個（タンパク質6g・35kcal）
長ネギ 3本（タンパク質2g・30kcal）
大根 1本（タンパク質3.4g・135kcal）
＜調味料＞
水 1L
醤油 100g
黒糖 50g
おろし生姜 30g
おろしにんにく 30g
コチュジャン 30g
塩 10g
こしょう 1g
鷹の爪 お好み
タンパク質・カロリー計
タンパク質272.9g・4357kcal（1人前あたり タンパク質34.1g・545kcal）
調理方法
リブフィンガーは煮込むと小さくなるので大きめにカットします。先に水から茹でてアクをしっかりと取り除きます。
大根も大きめにカットします。
このように先に水から茹でておくと美味しく仕上がります。
アクを取り除いて綺麗に水洗いするとこんな仕上がりになります。
茹で上がったリブフィンガーと大根を鍋に入れ、ボーンブロスを加えます。
水1リットルも加え煮込んでいきます。
醤油、黒糖、おろしにんにく、おろし生姜、コチュジャン、塩、こしょうで味付けをします。
長ネギ3本を入れます
しいたけも生の状態で入れます。
木綿豆腐も大きめにカットして加えます。
味のアクセントに鷹の爪を種を抜いてから入れます。
鍋帽子を被せ2〜3時間寝かせます。
鍋帽子：「火無しコンロ」と呼ばれる調理グッズで、沸騰した鍋に被せて置いておくと具材が型崩れすることなくじっくり煮込まれ、具材に味が染み込んで上品な仕上がりになります。
できあがり！お肉も野菜もとろとろで旨味たっぷりに、そして栄養満点でヘルシーに作ることができました！
ボーンブロスを活用したレシピ
ボーンブロスを活用したレシピを多数ご紹介しておりますので、ぜひこちらもご覧ください。
「Rich Soup（リッチスープ）」のボーンブロス
Title
Description
ボーンブロススープは国内でも様々な商品がありますが、ご紹介したいのが国産牛骨と鶏もみじのボーンブロスブランド「Rich Soup（リッチスープ）」です。
Rich Soupのボーンブロスは、国産の牛ゲンコツと鶏もみじを特殊な圧力寸胴鍋で一気に炊き上げることで、真っ白で”超”濃厚な仕上がりとなっています。
原材料は「骨」と「水」だけ。骨の選定や調理器材、製法に一切の妥協をしていないため、他にはない濃厚な仕上がりとなっています。
また加圧加熱殺菌加工も施しており、常温での長期保存が可能なため使い勝手の良い商品です。
