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【レシピ】高タンパクで野菜もたっぷり!ボーンブロスで作る「五目あんかけおこげ」

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こんにちは!中華大好きソンドです。
中華料理の中でも五目あんかけ焼きそばは特に大好きなんですが、私自身が小麦粉を一切食事から摂らないグルテンフリー生活をしているため、今回は栄養満点な「五目あんかけおこげ」をボーンブロスを使って作っていきます。

目次

  1. ボーンブロスとは?
  2. 材料(4人分)
  3. 調理方法
  4. ボーンブロスを活用したレシピ
  5. 「Rich Soup(リッチスープ)」のボーンブロス

ボーンブロスとは?

牛や豚、鶏、魚などの骨を煮込んで作られるスープのことを「ボーンブロス」といいます。
ボーンブロスには身体にとって必要不可欠な様々なアミノ酸が豊富に含まれています。またうまみ成分である「グルタミン酸」が多く含まれているため、旨味たっぷりで栄養満点なヘルシースープとして今注目されています。
また腸内環境を整える「グルタミン」が豊富に含まれているため、身体の疲れを身体の内側から癒やしてくれます。

材料(4人分)

ボーンブロス 750g(タンパク質41g・825kcal)
冷凍むき海老 100g(タンパク質43g・191kcal)
冷凍カットいか 100g(タンパク質39g・195.5kcal)
豚肉こま切れ 300g(タンパク質67g・700kcal)
にんじん 1本(タンパク質0.6g・12kcal)
長ネギ 1本(タンパク質0.8g・20kcal)
白菜 1/4(タンパク質4g・70kcal)
舞茸 1パック(タンパク質2g・15kcal)
えのき 1パック(タンパク質2.7g・34kcal)
ニラ 1/2束(タンパク質0.9g・10kcal)
ご飯 1合(タンパク質8.5g・537kcal)
<調味料>
塩 10〜15g
粉末中華だし 6g(1袋)
ごま油 少々
おろし生姜 50g
おろしにんにく 50g
水溶き片栗粉 適量
サラダ油 適量

タンパク質・カロリー計
タンパク質209.5g・2609kcal(1人前あたり タンパク質52.3g・653kcal)

調理方法

余って冷凍しておいたご飯を解凍しておこげにしていきます。

キッチンペーパーでご飯を挟み、

麺棒やラップの芯を使って伸ばしていきます。

1cmほどの厚みになるよう伸ばせたらOKです。

電子レンジで500W3分、5回チンして(ひっくり返しながら)水分を蒸発させます。

一口大にカットしたら冷蔵庫で一晩乾燥させます。

豚肉こま切れをごま油とおろしにんにく・生姜で炒めます。

冷凍むき海老と冷凍カットいかは4%の塩水で解凍するとぷりぷりに仕上がります。

解凍した海鮮類と豚肉を一緒に炒めます。

えのき、舞茸、にんじん、にら、長ネギ、白菜と炒めたらボーンブロス750gを加え、水溶き片栗粉でとろみをつけます。味付けに塩と粉末中華だしを加えます。

一晩乾燥させたおこげを油で揚げます。

油を切ったおこげをお皿に盛り付けます。

熱々の五目あんかけもお皿に盛り付けます。

できあがり!
おこげにかけるとジューっという音が食欲をかきたてます!
野菜やタンパク質がたくさん摂れ、とても美味しい五目あんかけおこげに仕上がりました。
おこげを作るのが少し面倒ですがぜひ一度お試しください!

ボーンブロスを活用したレシピ

ボーンブロスを活用したレシピを多数ご紹介しておりますので、ぜひこちらもご覧ください。

「Rich Soup(リッチスープ)」のボーンブロス

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Description

ボーンブロススープは国内でも様々な商品がありますが、ご紹介したいのが国産牛骨と鶏もみじのボーンブロスブランド「Rich Soup(リッチスープ)」です。
Rich Soupのボーンブロスは、国産の牛ゲンコツと鶏もみじを特殊な圧力寸胴鍋で一気に炊き上げることで、真っ白で”超”濃厚な仕上がりとなっています。
原材料は「骨」と「水」だけ。骨の選定や調理器材、製法に一切の妥協をしていないため、他にはない濃厚な仕上がりとなっています。
また加圧加熱殺菌加工も施しており、常温での長期保存が可能なため使い勝手の良い商品です。