【レシピ】ボーンブロススープで作るヘルシー「鶏白湯麺」
こんにちは!ボーンブロスとグルテンフリーで健康的な生活を送っているソンドです。
最近とにかく暑いですね!こんな暑い日は南国を思わせるパクチーたっぷりなラーメンをビールで流し込みたくなります。
コロナ前にハワイで食べたオックステールラーメンとコロナビールが恋しいです…!
そこでグルテンフリーかつボーンブロスを使った美味しくてヘルシーな「鶏白湯麺」を作ってみましたので、こちらの記事でご紹介します。
目次
ボーンブロスとは?
牛や豚、鶏、魚などの骨を煮込んで作られるスープのことを「ボーンブロス」といいます。
うまみ成分である「グルタミン酸」が豊富で旨味が濃く、ベースに使うことで料理がとても美味しくなります。今回も白湯スープのベースに使うことでスープがコク深くなりとても美味しくなりました。
またボーンブロスには身体にとって必要不可欠な様々なアミノ酸などの栄養が豊富に含まれており、美味しくて身体に優しい万能スープです。
グルテンフリーとは?
グルテンフリー(gluten free)とは、グルテンを含む料理や食品を摂取しない食事スタイルのことです。
健康志向の高い人たちから注目を集めているグルテンフリー。この言葉を耳にしたことがある人も多いと思います。
近年では有名アスリートも生活に取り入れて実績を残しており、各界から注目されています。
材料(2人分)
ボーンブロス 250g(タンパク質13.6g・275kcal)
鶏もも肉 240g(タンパク質39.8g・456kcal)
ビーフン(タンパク質7.3g・354kcal)
長ネギ 1本
パクチー お好み量
生姜 1個
にんにく 1片
<調味料>
水 500cc
塩こしょう 適量
中華だし 2袋
ごま油 適量
おろし生姜 適量
タンパク質・カロリー計
タンパク質60.7g・1085kcal(1人前あたり タンパク質30.3g・542kcal)
調理方法
(1) 鶏もも肉を塩こしょうで揉み込み、生姜と長ネギを一緒にジップロックに入れます。
(2) 水を張った鍋にジップロックを入れ火にかけ、沸騰したらフタをして鍋帽子を被せます。そのまま20分寝かせたら氷水ですぐに冷やします。
鍋帽子:「火無しコンロ」と呼ばれる調理グッズで、沸騰した鍋に被せて置いておくと具材が型崩れすることなくじっくり煮込まれ、具材に味が染み込んで上品な仕上がりになります。
(3) 刻んだ長ネギに熱したごま油をかけ、塩こしょう、おろし生姜、中華だしを合わせネギダレを作ります。
(4) ボーンブロスに水、塩、中華だしを加え白湯スープを作ります。
(5) 今回は麺にビーフンを使用。水に30分浸したら5分茹で、盛り付けたら…
ボーンブロスで作る「鶏白湯麺」のできあがり!お好みでパクチーを乗せてさっぱりと!
ボーンブロスを活用した他のレシピ
ボーンブロスには旨味が豊富に溶け込んでいるため、料理のベースに活用することで簡単に本格的な料理に仕上がります!
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