
無添加が体にいいのは知ってる。けど、おいしく作るのって、むずかしくない?
目次
無添加スープ、やってみたけど…
「市販のスープは添加物が気になるし、健康のために無添加でやってみよう!」
そんな想いで、無添加スープに挑戦したこと、ありませんか?
でも実際やってみると…「味が決まらない」「物足りない」「何かが足りない気がする」。
レシピ通りにやってるのに、イメージ通りのおいしさに届かない。 そのうち「これ、続けられるかな…」と不安になってくる。
化学調味料、そんなに悪者かな?

私は、化学調味料が絶対NGだとは思っていません。
実際、味の素などをうまく活用しているプロの料理人も多いです。 むしろ、ちゃんとしたレストランほど「出汁」をしっかり取って、その上で“最後のひと押し”として少量の化学調味料を使っている。
だから、完成した味に“奥行き”が生まれるんです。
化学調味料は、「旨みのスイッチ」。 でも、スイッチを押す先に“ベース”がなければ意味がない。 つまり、料理の本質はベース。=出汁。
出汁を自分で取ろうと思うと…

やってみたことのある人なら、わかるはず。出汁取りって、思ったより大仕事なんです。
- 和風出汁:昆布を一晩水につけて、朝にゆっくり加熱。沸く前に取り出して鰹節を加え、漉して。保存期間も短い。
- チキンブイヨン:鶏肉と香味野菜を一緒に煮込みながらアク取り。1〜2時間煮て漉す。そのあと冷まして、容器に保存。

しかも、鍋は汚れるし、漉し布や道具の洗い物も増える… 時間にも心にも余裕がないと、毎日は正直きつい。
でも、出汁の偉大さは分かった。
出汁があるだけで、料理はグンと整う。
たとえば、出汁の効いた味噌汁。出汁なしのそれとは、やっぱり“奥行き”がまるで違う。
そして、出汁がちゃんとしていれば、塩や調味料はほんの少しで済むんです。 だから、自然と“無添加”に近づいていける。
毎日出汁を取るのは無理。でも…
毎日は無理でも、「ちゃんとしたベースで料理したい」気持ちはずっとある。
そこで私が出会ったのが、リッチスープのボーンブロスでした。

リッチスープのボーンブロスの話
牛の骨と水だけをじっくり煮出した、完全無添加のスープ。味付けはゼロ。 でも、飲んだ瞬間「うまっ」となる。これが本物の“出汁の底力”かと驚きました。
塩を少し、野菜を加えるだけで、深みのあるスープに変わる。
自分で出汁を取る手間ゼロ。でも、手を抜いた味じゃない。
これは、“出汁を取ること”を続けたかった私にとって、まさに理想の答えでした。
無添加=我慢、じゃない
無添加って、意識高い系じゃなくてもできる。ストイックじゃなくていい。
化学調味料は旨みのスイッチ。使いたい時だけ、必要な分だけ押せばいい。
でも、その前に「整ったベース」があること。 それが、やっぱりおいしさの芯なんです。
まとめ
出汁を取るのは素晴らしい。でも、できない日があってもいい。
そんな毎日を支えてくれるのが、リッチスープのボーンブロス。
“手軽だけど、ちゃんとしてる”。
それが、私の新しい「無添加」のかたちです。
商品紹介
▶︎ 無添加・無味・高たんぱくのリッチスープ ボーンブロス
常温保存OK/添加物ゼロ/1杯でたんぱく質14g以上
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