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【レシピ】自宅で簡単!ボーンブロスで作る「麻辣湯(マーラータン)」

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こんにちは!七宝麻辣湯(チーパオマーラータン)を食べて以来、麻辣醤にはまってしまったソンドです。
麻辣醤とボーンブロスを合わせるだけで美味しいスープができあがるので、春雨を入れて、最近は育ち盛りの息子の補食やサイドメニューとしてミニラーメン感覚で食卓に上がることが増えました!
そこで旨味と栄養が濃厚なヘルシースープ「ボーンブロス」で作る麻辣湯のレシピをご紹介します。

目次

  1. ボーンブロスとは?
  2. ボーンブロスに含まれるアミノ酸の効能
  3. 材料(4人分)
  4. 調理方法
  5. ボーンブロスを活用したレシピ

ボーンブロスとは?

牛や豚、鶏、魚などの骨を煮込んで作られるスープのことを「ボーンブロス」といいます。
ボーンブロスには人間の身体に必要不可欠な様々なアミノ酸が豊富に含まれており、身体を回復させる上で様々な効果をもたらしてくれます。
またうまみ成分としても知られるアミノ酸「グルタミン酸」も豊富に含んでいるため、美味しくて身体に優しい万能スープです。

ボーンブロスに含まれるアミノ酸の効能

①「グルタミン」には腸粘膜を修復し、腸内環境を整えてくれる効果があります。また肝臓を元気にする効果もあり、疲労回復効果をを期待することができます。
②「グリシン」「プロリン」はコラーゲンを構築する主な成分であり、髪や肌に内側から潤いを与えてくれます。
③「グリシン」は睡眠リズムを整え、心地よく深い睡眠への効果があります。

そんなボーンブロスに少しの塩と麻辣醤を入れるだけで、濃厚でスパイシーな絶品「麻辣湯」ができあがります。

材料(4人分)

ボーンブロス 750g(タンパク質41g・825kcal)
肉団子 16個(タンパク質30g・464kcal)
– 鶏ひき肉 500g
– 玉ねぎ 1/2個
– キクラゲ 30g
– にら 少々
もやし 100g (タンパク質4.3g・35kcal)
舞茸 1パック(タンパク質2g・15kcal)
にら 適量(タンパク質1.7g・21kcal)
パクチー 適量(0.4g・5kcal)
緑豆春雨 200g(タンパク質0.2g・117kcal)
<調味料>
塩 5g
麻婆醤 40g
おろしにんにく 適量
おろし生姜 適量
塩こしょう 適量
ごま油 適量
片栗粉

タンパク質・カロリー計
タンパク質79.2g・1477kcal(1人前あたり タンパク質19.8g・369kcal)

調理方法

ボーンブロス750gを温め、

麻辣醤と塩を入れたらスープは完成です。

具材に肉団子を作ります。鶏ひき肉にみじん切りの玉ねぎ、にら、キクラゲを加え、おろしにんにく、おろし生姜、塩こしょう、片栗粉、ごま油を入れます。

しっかり混ぜて

1個ずつ丸めたらできあがり!1個当たり25gで作りました。たくさん作って冷凍しておくと便利ですよ!

春雨はこちらを使います。扱いやすく、もちもちして美味しい!熱湯に入れて2分もしたらぷりぷりの食感になります。

スープに肉団子と茹でたお好みの野菜を盛り付けたら完成!
パクチーを後乗せするとより本格的な味わいになりますよ!

本当に簡単にできるのでとってもおすすめです!

ボーンブロスを活用したレシピ

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