ボーンブロス料理・レシピで活躍するおすすめ調味料・薬味14選をご紹介
こんにちは!日々ボーンブロスを使った美味しくてヘルシーな料理を研究しているソンドです。
骨を煮込んで作られる出汁スープ「ボーンブロス」には骨から溶け出した旨味が濃厚なため、料理に活用することで本格的でコク深い美味しい料理ができあがります。
またボーンブロスにはコラーゲンやアミノ酸などの栄養が豊富なため、料理がヘルシーに仕上がります。スープ料理や鍋料理はもちろん、料理に使う水の代わりに活用するのがおすすめです。
そんなボーンブロスの旨味を引き立てる、ストックしておくと便利な調味料や薬味をご紹介します。
目次
- 料理を美味しくするヘルシースープ「ボーンブロス」
- 栄養が豊富なボーンブロスの様々な効能
- 真っ白で濃厚なボーンブロス【Rich Soup】(リッチスープ)
- ボーンブロス料理・レシピにおすすめな調味料・薬味14選
- ボーンブロスを活用したレシピ
料理を美味しくするヘルシースープ「ボーンブロス」
牛や豚、鶏、魚などの骨を煮込んで作られるスープのことを「ボーンブロス」といいます。
ボーンブロススープにはうまみ成分としても知られるアミノ酸「グルタミン酸」が豊富に含まれているため、様々な料理のベースに使われます。
ラーメンの豚骨スープや煮干し出汁の味噌汁、参鶏湯のスープなど、骨の出汁を使っている料理はボーンブロスの旨味が美味しさを作り出しています。
そんな旨味の詰まったボーンブロススープにお肉や魚、野菜などの具材を入れ煮込むと本格的なスープ・鍋料理ができあがります。
またボーンブロススープの旨味は様々な調味料と相性が良いため、幅広いアレンジを楽しむことができます。
栄養が豊富なボーンブロスの様々な効能
旨味が詰まったボーンブロススープには、もう一つ嬉しい魅力があります。それは「コラーゲンやアミノ酸などの栄養も豊富に溶け込んでいること」です。
ボーンブロススープに含まれる栄養素には主に身体の「回復」に効果を発揮するものが豊富で、「美容」や「筋肉」「腸活」「睡眠」などに効果的であると話題になっています。
そんな美味しくて栄養価も高いヘルシースープはモデルやアスリート、セレブなど健康意識の高い人たちに愛飲されており、アメリカではブームを超え今や定番となっているスープです。日本でも菜々緒さんやMEGUMIさんが活用していると発信するなど、注目を集めてきています。
ボーンブロススープについてはこちらの記事で詳しく解説していますので、ぜひこちらもご覧ください。
真っ白で濃厚なボーンブロス【Rich Soup】(リッチスープ)
ボーンブロススープは国内でも様々な商品がありますが、こちらでご紹介するのは真っ白で濃厚なボーンブロスのスープブランド「Rich Soup(リッチスープ)」です。
Rich Soupのボーンブロスの大きな特徴は、そのスープの「濃厚さ」です。国産の牛の大腿骨と鶏もみじを特殊な圧力寸胴鍋で一気に炊き上げることで、濃厚で真っ白な仕上がりとなっています。
そして原材料は「骨」と「水」だけ。安心して利用でき、骨の選定や調理器材、製法に一切の妥協をしていないため、他にはない濃厚な仕上がりとなっています。
また加圧加熱殺菌加工も施しており、常温での長期保存が可能なため使い勝手の良い商品です。
ボーンブロス料理・レシピにおすすめな調味料・薬味14選
そんな魅力が詰まったボーンブロススープを使って料理を作る上で、常備しておくと便利な調味料や薬味をご紹介します。
塩
元々旨味が溶け込んでいるボーンブロススープには、どのご家庭にもある調味料「塩」で味をつけるだけで料理が美味しく仕上がります。
おろしにんにく・生姜
塩だけでは少し物足りなく感じるときは、おろしにんにくやおろし生姜を加えてもよく合います。チューブのものでも、実際にすりおろしたものでもどちらでもOK。
カレー粉
ボーンブロススープで作るカレーはコク深く絶品。カレーを作るときに使う水の代わりにすることでいつものカレーが一段と美味しくなります。
味噌
高タンパクなボーンブロススープに大豆で作られる味噌を加えてより高タンパクに。味の相性も抜群です。味噌鍋や豚汁がおすすめです。
醤油
味を整えるのに欠かせない醤油もボーンブロス活用レシピにはよく登場します。簡単に味変をするのにも役立ちます。
コチュジャン
ボーンブロススープにコチュジャンを加えて作る旨辛スープは絶品です。ユッケジャンや純豆腐など、本格韓国料理を作りましょう。
トマト缶
さっぱりとした味にしたいときはトマト缶をあわせるのがおすすめです。トマトスープやカレーの隠し味にすると、酸味と旨味を合わせることができます。
麻辣醤
ボーンブロススープは中華料理との相性も抜群です。麻婆豆腐や火鍋、麻辣湯など、中華料理の旨辛スープを本格的に仕上げることができます。
黒糖
料理に甘味を出したいときは、美容や健康に効果がある黒糖がおすすめです。オリゴ糖が腸内の善玉菌を活発にしてくれます。
水溶き片栗粉
とろみのある料理にもボーンブロススープは相性抜群です。片栗粉があればボーンブロス料理のレパートリーが増えます。
豆乳
ボーンブロス×豆乳でさらに料理が高タンパクでヘルシーになります。豆乳鍋や坦々スープなど、1:1の割合でボーンブロスと豆乳を使うのがおすすめ。
卵
沸騰させたボーンブロススープに”完全栄養食”とも呼ばれる卵を溶き入れて、塩や醤油などでシンプルに味付けをすれば絶品たまごスープに。一番お手軽なレシピです。
キムチ
ボーンブロススープとキムチは相性抜群。腸を元気にするボーンブロススープのアミノ酸と、腸内フローラを整えるキムチの乳酸菌で腸活スープになります。
長ネギ・万能ネギ
ボーンブロススープは動物の骨を煮出しているためどうしても少し臭みがあります。ネギを加えると臭みを抑えられるのでおすすめです。
ボーンブロスを活用したレシピ
こちらのブログではボーンブロスを活用したレシピを多数ご紹介しておりますので、ぜひこちらもご覧ください。