【レシピ】お好み焼きをボーンブロス&グルテンフリーでヘルシーに作る!
こんにちは!グルテンフリー生活で粉物を再現するのが日々の楽しみであるソンドです。
グルテンフリー生活を送っている皆様のほとんどが諦めているお好み焼きを、グルテンフリーかつボーンブロスを使ってヘルシーに作ってみました。
グルテンフリーの「玄米お好み焼き粉」に加える水に、旨味と栄養が豊富なヘルシースープ「ボーンブロス」を足して高タンパクなアスリートでも罪悪感なしで食べられるお好み焼きに仕上げました!
目次
ボーンブロスとは?
牛や豚、鶏、魚などの骨を煮込んで作られるスープのことを「ボーンブロス」といいます。
うまみ成分である「グルタミン酸」が豊富で旨味が濃く、ベースに使うことで料理がとても美味しくなります。今回も生地のベースに使うことでスープがコク深くなりとても美味しくなりました。
またボーンブロスには身体にとって必要不可欠な様々なアミノ酸などの栄養が豊富に含まれており、美味しくて身体に優しい万能スープです。
グルテンフリーとは?
グルテンフリー(gluten free)とは、グルテンを含む料理や食品を摂取しない食事スタイルのことです。
健康志向の高い人たちから注目を集めているグルテンフリー。この言葉を耳にしたことがある人も多いと思います。
近年では有名アスリートも生活に取り入れて実績を残しており、各界から注目されています。
材料(2人分)
ボーンブロス入りお好み焼きの生地(タンパク質7g・220kcal)
– 玄米お好み焼き粉 2袋(600g)
– ボーンブロス 200g
– 卵 4個
– 中華だし 10g
– 水 1L
キャベツ 500g(タンパク質0.7g・10kcal)
牛すじ肉 40g(タンパク質17g・120kcal)
– 黒糖 適量
– 醤油 適量
– おろしにんにく 適量
– おろし生姜 適量
イカ 40g(タンパク質7g・34kcal)
タンパク質・カロリー計
タンパク質60.7g・1085kcal(1人前あたり タンパク質30.3g・542kcal)
調理方法
(1) お好み焼き粉に水とボーンブロス、卵を加え混ぜ合わせ、3時間寝かせます。
(2) 牛すじ肉を煮込んでアクを出し、一度水洗いして、新しいお湯で再び煮込んでいきます。お湯が沸騰した時点で火からおろし、フタをして鍋帽子を被せ3時間ほど寝かせます。
(3) 煮込んだ牛すじ肉に醤油と黒糖、料理酒、コチュジャン、にんにく、生姜を加え味付けをします。
(4) 生地に煮込んで味付けした牛すじ肉とキャベツの千切り、細かくしたいかを加え混ぜ合わせます。
(5) できあがった生地を鉄板で返しながら焼き上げたら…
グルテンフリー&ボーンブロスのヘルシーお好み焼きのできあがり!
ボーンブロスを活用した他のレシピ
ボーンブロスには天然のうまみ成分であるアミノ酸「グルタミン」が豊富に含まれており、肉や魚、野菜を煮込んで塩などのシンプルな味付けをすれば本格的なスープ・鍋料理ができあがります。
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