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【レシピ】中華料理店の美味しいスープ!ボーンブロスで作る「コーンスープ」

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こんにちは!中華大好きソンドです。
中華料理店に行ってコーンスープがあると必ず頼んでしまいます。ファミリーレストランのコーンスープにはそそられませんが、中華料理のコーンスープにはそそられてしまいます。
洋風のコーンスープしか知らなかった子どもの頃に、初めて中華のコーンスープを飲んだときの衝撃は今も忘れません。

ということで今回はボーンブロスを使ってタンパク質豊富な「コーンスープ」を作っていきます。

目次

  1. ボーンブロスとは?
  2. 材料(3人分)
  3. 調理方法
  4. ボーンブロスを活用したレシピ
  5. 「Rich Soup(リッチスープ)」のボーンブロス

ボーンブロスとは?

牛や豚、鶏、魚などの骨を煮込んで作られるスープのことを「ボーンブロス」といいます。
ボーンブロスには身体にとって必要不可欠な様々なアミノ酸が豊富に含まれています。またうまみ成分である「グルタミン酸」が多く含まれているため、旨味たっぷりで栄養満点なヘルシースープとして今注目されています。
また腸内環境を整える「グルタミン」が豊富に含まれているため、夏の疲れを身体の内側から癒やしてくれます。

材料(3人分)

ボーンブロス 250g(タンパク質13.7g・275kcal)
卵 2個(タンパク質13g・152kcal)
とうもろこし 2本(タンパク質10g・300kcal)
<調味料>
水 500ml
塩こしょう 適量
粉末中華だし 1袋(6g)
水溶き片栗粉 適量

タンパク質・カロリー計
タンパク質102.7g・2116kcal(1人前あたり タンパク質34.2g・705kcal)

調理方法

用意したのはこちらのとうもろこし2本。

芯を残して周りをカットします。

鍋に芯と実を入れて、

水500ccを入れて温めます。

アクが出てきたら芯を取り出します。

アクを綺麗に取ります。

そこにボーンブロス250gを注いで温めます。

塩をひとつまみ入れ、ブラックペッパーでアクセントを加えます。

粉末中華だしを3g加えます。

水溶き片栗粉でとろみをつけます。

卵は2個、上手に溶き卵を作るコツはなるべく常温にしておくと細くゆっくり卵を溶けますよ。

火を止めてゆっくり卵を溶いていきます。

熱を入れて卵が固まったら、もう一度火を止めて残りの卵を入れたら…

中華コーンスープの完成です!
お好みでごま油を少し垂らしても美味しいですよ!

ボーンブロスを活用したレシピ

ボーンブロスを活用したレシピを多数ご紹介しておりますので、ぜひこちらもご覧ください。

「Rich Soup(リッチスープ)」のボーンブロス

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Description

ボーンブロススープは国内でも様々な商品がありますが、ご紹介したいのが国産牛骨と鶏もみじのボーンブロスブランド「Rich Soup(リッチスープ)」です。
Rich Soupのボーンブロスは、国産の牛ゲンコツと鶏もみじを特殊な圧力寸胴鍋で一気に炊き上げることで、真っ白で”超”濃厚な仕上がりとなっています。
原材料は「骨」と「水」だけ。骨の選定や調理器材、製法に一切の妥協をしていないため、他にはない濃厚な仕上がりとなっています。
また加圧加熱殺菌加工も施しており、常温での長期保存が可能なため使い勝手の良い商品です。