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【レシピまとめ】ボーンブロスで作るおすすめカレーレシピ4選

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こんにちは!カレー屋さんを経営したことがあるほどカレーが大好きなソンドです。
焼肉店を経営している私ですが、若い頃よりカレー作りにも研究を重ねてきました。最近では私が運営しているスープブランド「Rich Soup」のボーンブロススープをベースにすることで、より美味しいカレー作りを楽しんでいます。
こちらのブログでもカレーを含め、ボーンブロスを活用したレシピをご紹介しています。その中でボーンブロスを使った「カレー」のレシピをまとめてご紹介します。

目次

ボーンブロスとは?

牛や豚、鶏、魚などの骨を煮込んで作られるスープのことを「ボーンブロス」といいます。
ボーンブロススープには人間の身体に必要不可欠な様々なアミノ酸が豊富に含まれており、身体の「回復」に様々な効果をもたらしてくれます。美容や筋肉増強、腸活などに効果が高いと今注目されています。
またうまみ成分としても知られるアミノ酸「グルタミン酸」も豊富に含んでいるため、料理に活用することでコク深い味わいをもたせることができます。
そんな美味しくて栄養価も高いヘルシースープはモデルやアスリート、セレブなど健康意識の高い人たちに愛飲されており、アメリカではブームを超え今や定番となっているスープです。
日本でも菜々緒さんやMEGUMIさんが活用していると発信するなど、注目を集めてきています。
ボーンブロススープについてはこちらの記事で詳しく解説していますので、ぜひこちらもご覧ください。

ボーンブロスでカレーを作るメリット・効能

先ほどご紹介したようにボーンブロススープには旨味が豊富に溶け込んでいるため、カレーを調理する際の水の代わりに使ってベースにすることで大変コク深い味わいを表現することができます。
またカレーといえば「スパイス」ですが、ボーンブロススープに含まれる様々なアミノ酸の効能とスパイスの薬膳としての効能を合わせることで、身体の健康への効果が高いカレーを作ることができます。
ボーンブロススープに豊富に含まれるアミノ酸とカレーのスパイスの効能には、以下のような効能があります。

  1. 「グルタミン」には腸粘膜を修復し、腸内環境を整える効果があります。
    またカレーのスパイスの「クミン」にも抗炎作用があり、合わせることで腸内環境の改善がより一層期待できます。
  2. 「グルタミン」は疲労回復に大変効果的で、肝臓も元気にしてくれます。
    またカレーのスパイスの「ターメリック」にも肝臓を元気にする効果があり、夏の疲れや二日酔いなどにボーンブロスを使ったカレーを食べると元気が湧いてきますよ!
  3. 「グリシン」や「プロリン」はコラーゲンを構築する主な成分であり、髪や肌に内側から潤いを与えます。
    またカレーのスパイスの「コリアンダー」にはデトックス効果があり、合わせることでより一層美肌への効果が期待できます。
  4. 「グリシン」は睡眠リズムを整え、心地よく深い睡眠への効果があります。
    またカレーのスパイスの「フェヌグリーク」はテステステロンの分泌を促すため、睡眠中の成長ホルモンの分泌増加が期待できます。

健康的で美しく強い身体づくりや生活習慣に、ボーンブロススープで作るカレーは大変おすすめです。

ボーンブロスは自宅でも簡単に作れる?

このようにボーンブロススープには様々な魅力が詰まった魔法のようなスープなのですが、家庭で作るにはとにかく手間と時間がかかります。
もちろん、骨を煮込めば理論上ボーンブロススープはできあがりますが、旨味も栄養も濃厚に仕上げるには大きい動物の骨や大きな器材、圧力鍋が必要になり、本格的なボーンブロススープを自宅で作ることは難しいです。
やはりボーンブロススープを生活に取り入れる上でおすすめなのは、本格的なスープを簡単に活用できる商品を使用することです。

「Rich Soup(リッチスープ)」のボーンブロス

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Description

ボーンブロススープは国内でも様々な商品がありますが、ご紹介したいのが国産牛骨と鶏もみじのボーンブロスブランド「Rich Soup(リッチスープ)」です。
Rich Soupのボーンブロスは、国産の牛ゲンコツと鶏もみじを特殊な圧力寸胴鍋で一気に炊き上げることで、真っ白で”超”濃厚な仕上がりとなっています。
原材料は「骨」と「水」だけ。骨の選定や調理器材、製法に一切の妥協をしていないため、他にはない濃厚な仕上がりとなっています。
また加圧加熱殺菌加工も施しており、常温での長期保存が可能なため使い勝手の良い商品です。

ボーンブロスを使用したカレーレシピ4選

ではそんなボーンブロススープを使用したカレーのレシピを4つご紹介します。Rich SoupのボーンブロスとSBのカレー粉を常備しておくことをおすすめします。

①ボーンブロスで作る「本格ビーフカレー」

  • 低脂質で煮込むと柔らかくて美味しい「牛すね肉」を贅沢カットでメイン具材に!
  • パイナップルとバナナ、黒糖で作る特製「チャツネ」を隠し味にしてタンパク質の吸収を高める!
  • タンパク質の吸収を高める「玉ねぎ」と脂質を分解する「トマト」をたっぷり使用!
  • 被せておくだけでじっくりと保温調理ができる便利グッズ「鍋帽子」でより美味しく煮込む!

②ボーンブロスで作る「バターチキンカレー」

  • マイルドな辛さのインドカレー「バターチキンカレー」をボーンブロススープで本格的に!
  • 高タンパクな「鶏もも肉」をカレー粉とヨーグルトで美味しく下ごしらえ!
  • パイナップルとバナナ、黒糖で作る特製「チャツネ」を隠し味にしてタンパク質の吸収を高める!
  • トマト缶をたっぷり使用してほどよい酸味とタンパク質の吸収促進効果を!

③ボーンブロスで作る「海老カレー」

  • ボーンブロススープと海老の旨味がありったけ詰め込んだカレー!
  • 米粉でとろみをつけることでグルテンフリーでヘルシーな仕上がりに!
  • プリプリの海老と万願寺とうがらし、パプリカを具材に使用!

④ボーンブロスで作る「スープカレー」

    • 本場・北海道のスープカレーをボーンブロスとスパイスで再現!
    • 高タンパクな「骨付き鶏もも肉」の旨味を豪快に使用!
    • ナスと万願寺とうがらし、そして腸をきれいにする舞茸を具材に使用!
    • 被せておくだけでじっくりと保温調理ができる便利グッズ「鍋帽子」

ボーンブロスを活用したレシピ

ボーンブロスを活用したレシピを他にも多数ご紹介しておりますので、ぜひこちらもご覧ください。