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【再現レシピ】カップヌードル「カレー」を自宅で本格的に再現してみた

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こんにちは!グルテンフリー生活をしているのでカップヌードルが食べられないソンドです。
カップヌードルは元々大好きですが食べることができないので、グルテンフリーでヘルシーに、かつ美味しく再現してみました。
今回は夏ということで、「カップヌードル カレー」を再現していきます。
カップヌードルカレーいえば濃厚なスープが特徴なため、ボーンブロスを使って再現するのにとても相性が良いでしょう!

カップヌードルのシーフードを再現した記事もございますので、ぜひこちらもご覧ください。

目次

  1. ボーンブロスとは?
  2. 材料(3人分)
  3. 調理方法
  4. ボーンブロスを活用したレシピ
  5. 「Rich Soup(リッチスープ)」のボーンブロス

ボーンブロスとは?

牛や豚、鶏、魚などの骨を煮込んで作られるスープのことを「ボーンブロス」といいます。
ボーンブロスには身体にとって必要不可欠な様々なアミノ酸が豊富に含まれています。またうまみ成分である「グルタミン酸」が多く含まれているため、旨味たっぷりで栄養満点なヘルシースープとして今注目されています。
また腸内環境を整える「グルタミン」が豊富に含まれているため、夏の疲れを身体の内側から癒やしてくれます。

材料(3人分)

ボーンブロス 500g(タンパク質27.5g・550kcal)
豚ひき肉 200g(タンパク質35.4g・472kcal)
玉ねぎ 1/2個(タンパク質1g・37kcal)
にんじん 1/4本(タンパク質0.3g・15kcal)
長ネギ 1/3本(タンパク質0.3g・7kcal)
フライドポテト 300g(タンパク質0.7g・70kcal)
米粉麺 3人前 (タンパク質8.1g・675kcal)
<調味料>
サラダ油 適量
塩こしょう 適量
クミン 適量
おろしにんにく 適量
ケチャップ 大さじ1杯
水 500ml
塩 15g
SBカレー粉 大さじ1杯

タンパク質・カロリー計
タンパク質73g・1826kcal(1人前あたり タンパク質24.3g・608kcal)

調理方法

まずは具材を準備します。カップヌードルカレーで欠かせないのがフライドポテトです。今回は冷凍のフライドポテトを用意しました。その他は玉ねぎ、にんじん、長ネギ、そして豚ひき肉は粗挽きのものを用意しました。

フライドポテトを冷凍のまま揚げます。

フライドポテトが揚がったら、一口大にカットしておきます。

フライパンに油をしかずに豚ひき肉を炒めます。

ひき肉にある程度火が通ったら、玉ねぎとにんじんのみじん切りを加え、塩こしょう、クミン、おろしにんにくを加えます。

全体的にしんなりしたらトマトケチャップを加えます。

ボーンブロス500gと水500mlを加え、温まったら塩、SBカレー粉、細かくした長ネギとフライドポテトを加えます。

食べチョクより

麺はこちらの米粉麺を使用。グルテンフリーの麺の中ではとても美味しくおすすめです!

カップヌードルカレーの器に盛り付けてできあがり!

あまりにも完璧に再現できたので大満足!
わずか20分で作れてこの美味しさで栄養価も高いので、ぜひ一度作ってみてください!

ボーンブロスを活用したレシピ

ボーンブロスを活用したレシピを多数ご紹介しておりますので、ぜひこちらもご覧ください。

「Rich Soup(リッチスープ)」のボーンブロス

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Description

ボーンブロススープは国内でも様々な商品がありますが、ご紹介したいのが国産牛骨と鶏もみじのボーンブロスブランド「Rich Soup(リッチスープ)」です。
Rich Soupのボーンブロスは、国産の牛ゲンコツと鶏もみじを特殊な圧力寸胴鍋で一気に炊き上げることで、真っ白で”超”濃厚な仕上がりとなっています。
原材料は「骨」と「水」だけ。骨の選定や調理器材、製法に一切の妥協をしていないため、他にはない濃厚な仕上がりとなっています。
また加圧加熱殺菌加工も施しており、常温での長期保存が可能なため使い勝手の良い商品です。